故郷は遠にありて思うもの…

ご無沙汰です

ここへ引っ越してからもう半年の六ヶ月

月日の経つのが「何と早いものだ!」と

つくづく思う次第です。こんな事を言う自体

自分が如何に切り替えや改新性が足りないの

かが伺えます💦

僕の大好きなミュージシャンであり考え方や

生き方の主体性を共感できる人であります。

この方はもう50年来のファンでして、折から

のフォークブームからの出会いからでした。

何故か この方だけ一味違ったミュージシャン

でした☝️ 何故か常に新しいモノを追っている

… そんな雰囲気を漂わせた方でした。


最近の彼の情報は 月一のラジオ番組 "オール

ナイトニッポンGOLD" からです。

寂しい予感のする最近のトーク…コレが時代

を歩く姿なのだろうか…「停滞するな!川の

水を澱ますな!過去にしがみ付いていても何

も生まれないぞ!生きてる限り前身しないと

バトンリレーのように☝️そのバトンリレーの

良い意味での繋ぎに成れたらそれでいい。」


共感させられました…そして特別な人なのだ

と改めて感じました。そう言えば、この方の

モノマネする芸人さんも観たことアリません

なー(笑)拓郎節はムズいかな(笑)

全てキレイにやり切った想いを胸にセカンド

ライフを迎えるつもりなのでしょう…

小生も68年間住み成れた田舎を離れ街に出て

来ました…三年前迄は 考えても見ませんでし

た。しかし、人生って何か災いして色変わり

してしまうか分かりません☝️ 僕の体調の変化

と住んでいた その場所の環境下の変化。

昨年11月9日に引っ越したわけですが

引っ越し当日、荷物も全て引っ越し先に運ば

れ、後は古家に別れを告げ出るだけで迎えの

車両を待っていると…なにやら家の方へ人が

ゾロゾロと向かってくるではないか!

お世話になった町内会の方々ではないか!!

なんとお見送りに来てくれたのでわないか!

沢山の方々と握手し暖かいことばを頂いた…

最後の最後に泣かせる演出をしてくれたものだ

故郷は遠にありて思うもの

そして悲しくうたふもの

よしや

うらふられて異土の乞食となるとても

帰るところに あるまじゃ




美樹生/人型猫

"吾輩は猫である" と言っても夏目漱石に肖ったものではござらん。吾輩はのブログは猫的な、突発性で豹変したりする独創的な生き方をする様を憧れたり愛らしくも思える…決して人間もそんな生き方ができないこともないのだろうが猫だからできる世界観なのだろうと思える。 さてさて、どうすれば人間として許される範囲で猫の世界観を取り入れられるのだろうか?… そんな感じで発信してまいります🙇‍♀️

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