四月十五日

おはようございます。

四月に入り早いもので もう 十五日の半ば…

引っ越して来て あれよあれよとしているまに

あっと言う間に半年が経ってしまったようです

皆さんはお変わりありませんか?

「元気があれば 何でもできる!」と誰かさん

の言葉を借りてみました(笑)

確かに "元気が有れば何でもできる" そんな

気がします。最近特に感じる気がします…

転居してから環境がガラリと変わり 田舎住まい

の時とは意外や意外、閑静な住宅地…しかし

あの田舎特有の鳥の囀りや忙しそうに働いて

いる人や農機具の音も見えず聞こえず…

今頃は農家さんたちは一番忙しい中だろう…

また秋深くなるまで忙しい時が始まった…

引っ越して来て少し心に余裕ができたのか

我が人生を振り返る…この病に罹ること自体

考えて先を見るなど考えてもいなかったのが実情

なって初めて気づく弱さ…

もし元気だったら もう迷わずずっと農業に

勤しんで居ただろう…しかし何時迄も続かない

のが現実だ。長きに渡り続けるか。早期に離職

するか…僕は後継者を持たない農家であった

いずれ誰かに農地を売買する立場にある。

その前に大きな事業ごある。国営の農地拡大

に於ける大型基盤整備である。余話 水田一枚

を今の規模面積を広げる事業である。未耕作

地の解消や省力化などを目的とした事業らしい

しかし この事業 個人の事業にすれば大変な

ハイコスト!一農家では抱えきれない資金が

必要だ…じゃどうする? 後継者不足、大型農家

コレらを一気に解決するには法人化だろう☝️

時代は確実に進化して来た。

僕は嫌った。先の未来の農業の形を

今まで何百戸居た農家さんたちが消えわずか

何十家の農家で遥か離れた隣人と一つの農村

として風情のある集落が生まれられるのだろうか…。

コレからの時代はコスパが良く利便性を追求

していければ風情や風潮は要らないのか?…

あまりにも悲しい…
by美樹生

美樹生/人型猫

"吾輩は猫である" と言っても夏目漱石に肖ったものではござらん。吾輩はのブログは猫的な、突発性で豹変したりする独創的な生き方をする様を憧れたり愛らしくも思える…決して人間もそんな生き方ができないこともないのだろうが猫だからできる世界観なのだろうと思える。 さてさて、どうすれば人間として許される範囲で猫の世界観を取り入れられるのだろうか?… そんな感じで発信してまいります🙇‍♀️

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