今生きなければ来世などない

このPhotoは'20年に亡くなった愛猫サスケの

慰霊になります。亡くなる3年ほど前から腎臓

病を患い、食事を変えてみたり病院へ走りと

葛藤してまいりました。

このサスケは我が家の納屋で生まれた雑種猫

である。3匹居たのだが2匹は貰われて行った

野生の猫は人を嫌い、生まれた子に人が

触った瞬間に匂いが付き、「誰かに見つかっ

た!」と悟り、子育てを拒絶してしまう…

中には場所を変える猫もいるが稀らしい。

サスケは15歳まで生きた、親バカかも

しれないが、人の行動を観察して学習できる

子であった。居間のドアをジャンプして開け

たり分かりやすい表現でアピールしたり

寝る時は枕に布団から顔を出して眠る…

思い出せば数え切れない位の思い出が涙と

共に溢れ出してくる…

実は、このサスケの前にもシャム猫のプッチ

と言う猫がいたグレイの毛並みに虎柄の毛並

ちょっとオシャレな感じの猫であった
(笑)コレはちょっと悪戯して撮ったPhoto

僕は幼い頃から一人遊びが好きで、友達も

居なかった…でも話しかけてくれば返すが

何故か求めなかった…友達と言う そのものが

何なのかわからなかったのだろう…

一つの物や感動やら共有できるものが合った

時に友達や恋人に進展していくのも分かるが

永遠に続くものであろうか?…。もしあると

すれば極稀なようなきがする… 時が経てば

環境も変わる。環境が変われば人の心も移る

結婚を何度も繰り返す輩もいるが それは

結婚を軽視している富裕族の遊び的な行い

でも本当は寂しくて孤独を一番感じている

のだろう… 男も女も寂しくて悲しくていく度

の恋愛を素通りしてきたはず…しかし孤独差

紛れないもの…

ほらどこかで2人暮らしの中なのに背中合わせ

で「フッ…」とため息をしているよ…。

Phot by sasuke


美樹生


美樹生/人型猫

"吾輩は猫である" と言っても夏目漱石に肖ったものではござらん。吾輩はのブログは猫的な、突発性で豹変したりする独創的な生き方をする様を憧れたり愛らしくも思える…決して人間もそんな生き方ができないこともないのだろうが猫だからできる世界観なのだろうと思える。 さてさて、どうすれば人間として許される範囲で猫の世界観を取り入れられるのだろうか?… そんな感じで発信してまいります🙇‍♀️

0コメント

  • 1000 / 1000